銭の戦争2話の感想・ネタバレ注意!渡部篤郎のお札アイロンがキモイ

銭の戦争2話を見た感想を書いていくので、ネタバレには注意してください!

まずは、渡部篤郎がお札にアイロンをかけているのがキモかったw

銭の戦争の感想ネタバレ・渡部篤郎https://www.ktv.jp/zeni/topics/8.html
[adsense]

スポンサードリンク

渡部篤郎演じる、悪徳金貸しの赤松の異常性

インパクトがあったのが、赤松がお札にアイロンかけているシーン。

おそらく、この赤松は過去になんらかのトラウマなどがあり、異常なほどの金に対する執着を持っているということが予想されますよね。

悪徳金貸しの赤松は伝説の金貸しの弟子だった。

ホームレスからスタートして、金貸しで300億を稼いだ謎の老人に付きまとって、最終的にはこの悪徳金融業の赤松を紹介されました。

ここからいよいよ本格的に草なぎ剛演じる主人公の富生がこの赤松からどんなふうに金貸しの極意を教わっていくのか、楽しみでなりません。

ここでは、「え?師匠が直接教えてくれるんじゃないの?」とかのツッコミは、あえて忘れましょう。

その方が素直に楽しめます(笑)

きっと、津川雅彦演じる伝説の金貸しの便利屋は、今は半分引退している身の上なので、現役で金融業をしている弟子の赤松に任せたかったのです(笑)

1話で、金持ちになった後輩に金を借りようとして、ゲロを食えと言われたけど、結局は食えなかった富生。

これから、どうなっていくんでしょうか。

銭の戦争の名言「金貸しは人を見る目が大事」

私が勝手に銭の戦争での名言に認定しましたw

10万円を無期限で貸してくれた、伝説の金貸し老人師匠の言葉です。

長く借りて、利息を払い続けてくれる人間を見極める。なるほどね。

当たり前ですが、金貸しは利息で儲けているわけですからね。

「白石くん、金の虜になるなよ」

銭の戦争2話の名言

これですよね。

金の虜になって借金を重ねていく人間を相手に、金を貸して商売をしていく金貸しが、もし自らも金の虜になってしまったら、おそらく冷静ではいられなくなって結局は自滅です。

おそらく、ここらへんがドラマ「銭の戦争」のテーマでしょう。

以上、銭の戦争2話の感想・ネタバレ注意!でした。

スポンサードリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする