マクドナルドの期間限定メニューである炙り醤油ジャパンを実際に食べてきたので、個人的に感じた味や見た目についての感想、そしていつまで食べられるのか？という期間についてまとめました。
炙り醤油ジャパンについては、テレビCMでもガンガン流れ始めているので少しでも興味ある方は必見ですよ。
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1971炙り醤油ジャパンとは
ちなみに、何かのスポーツ競技の日本代表ではありません（笑）
1971年に日本でマクドナルドが誕生してから45周年を記念して、日本の調味料の象徴である醤油味をテーマにした期間限定メニューなのが「1971 炙り醤油ジャパン」なのです。
炙り醤油ジャパンを食べてみた感想・味
さて、テレビCMで炙り醤油ジャパンの存在を知ってしまった私は、早速おやつがわりに近所にあるマクドナルドへと足を運びました。
キャンペーン期間の発売当日ということで、いつもは比較的空いている時間の午後3時なのにテーブル席はほどほど埋まっていて少し驚きました。
テーブルについて、待つこと約5分。
ついに、炙り醤油ジャパンとの遭遇です。
じゃン！
新聞記事を模した包み紙に優しく包まれていました。
一瞬、これってコストダウンの為なんじゃね？と感じたことは秘密です。
まあ、オシャレといえばオシャレですが、個人的にはビッグマックのようにキチンと崩れないようにパッケージングしてある方がいいと思いました。
さて、その新聞記事風な包み紙を開けてみると、
なかなか、美味しそうですし、文字通り醤油を炙ったようなイイ香りが漂い始めました。
中身はこんな感じです。
ちょっとレタスが少なくないですか？
この時点で、私は少しガッカリした気持ちになりました。
比較するのは酷ですが、モスバーガーだとこの辺の野菜のボリューム感が違いますよね。。
でも、肝心なのはやはり味です。
気を取り直して、一口二口と食べてみます。
ちょっと、ピンぼけになっていてスイマセン。
では、ぶっちゃけ思った、炙り醤油ジャパンの味についての感想を書きますね。
正直言って、美味しかったです。
まあ簡単にいうと、てりやきバーガーを高級にしたような味ですね。
そりゃそうですよね、炙り醤油ジャパンて、マクドナルドの人気メニューである「てりやきマックバーガー」にトマトやチーズ、ベーコンをプラスして、ソースも醤油ベースのグレードアップ版のようなものなんですから。
ただ、不満点ももちろんあります。
せっかく美味しい炙り醤油のソースが偏って入ってしまっていました。
まあ、この辺はたまたまだと思いたいですが、もう少し丁寧に全体にソースをかけてもらえると嬉しかったです。
あとは、価格面ですね。
てりやきマックバーガーが310円で、炙り醤油ジャパンが490円。
正直、期間限定メニューなんだから、もう少しサービス価格に出来なかったかなぁなんて思いました。
総合的な感想や味としては、バンズも美味しいですし、チェダーチーズとトマト、ベーコン、炙り醤油ソースの味が調和していて、個人的にも十分満足できる味でしたよ。
炙り醤油ジャパンはいつまで？期間について
さて、気になる期間についてですが、公式ホームページによると、8月下旬までは発売予定になっています。
興味があるのにまだ食べてない方は、一度食べてみるといいと思いますよ。
私もあと数回は食べてみたいと思っています。
では以上、「炙り醤油ジャパンを食べた結果！マック期間限定メニューの感想」についてでした。