兼六園のライトアップは毎年大人気で、北陸新幹線が開通した昨年3月からは関東方面からもアクセスが良くなり、特に賑わっています。
そこで、2016年春(3月と4月)に開催される兼六園のライトアップ期間と時間、そしてアクセス情報などを紹介します。
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目次
兼六園のライトアップ2016年3月の期間と時間
金沢城・兼六園ライトアップ【早春の段】
兼六園では、テーマ冬物語の催し物としてライトアップが実施されます。
期間は3月11日(金曜)~20日(日曜)まで、時間は18:30~21:00までとなっています。
例年この時期は金沢の桜の開花はまだですが、3月の連休に合わせたイベントとしてライトアップが実施されているようですね。
兼六園のライトアップ2016年4月の期間と時間
兼六園無料開園 & 金沢城・兼六園観桜期ライトアップ
毎年、桜の開花時期に合わせて行われる催し物で、今年は3月18日現在、まだ4月のライトアップ情報は発表されていません。
ですが、昨年に実施された期間は4月4日(土曜)~12日(日曜)まで、時間は7:00~21:30までとなっているので、桜の開花時期によって前後はすると思いますが、2016年4月のライトアップ期間は、2日(土曜)~17日(日曜)までの間であると予想されます。
兼六園へのアクセス
電車の場合
東京方面から行く場合も関西方面からの場合も、JR金沢駅での下車が便利です。
東京方面からは北陸新幹線で、関西からは特急サンダーバード、東海方面からは特急しらさぎでJR金沢駅まで行き、兼六園口(旧東口)のバスターミナルから「兼六園シャトルバス」が毎日運行されています。
話は少し逸れますが、ライトアップをじっくりと堪能する場合は、自然な流れで金沢近辺の宿やホテルに泊まることになると思います。
ちなみに、JRとホテルを別々に予約するよりも、旅行会社が企画しているJRとホテルとのセットプランの方が格安になるのでお勧めですよ。
車で行く場合
富山方面からは、北陸自動車道「金沢森本IC」下車、福井方面からは北陸自動車道「金沢西IC」下車となります。
車で行く場合には渋滞が予想されるので、出来るだけ電車などの交通機関を利用するのがお勧めです。
まとめ
北陸新幹線が開通してから、金沢を代表する観光地の兼六園は注目されています。
あなたも、2016年の春(3月・4月)は兼六園のライトアップを楽しんでみませんか?
以上、「兼六園のライトアップ2016春の期間と時間は?3月と4月」についてでした。