兼六園へのアクセス方法で、東京方面からのおすすめはもちろん北陸新幹線ですが、こちらでは早割や往復割引よりも料金がお得になる方法を紹介します。
さらに、金沢駅からの観光にとても便利な、兼六園シャトルの時刻表やおすすめの歩き方などを紹介します。
[adsense]
兼六園へのアクセス、東京からは北陸新幹線
北陸新幹線が開通してから、テレビなどでも続々と金沢の観光情報が紹介されて話題が尽きません。
中でも、兼六園は日本の三大庭園のひとつなので、金沢へ観光に行くなら絶対に外せないスポットとなっています。
そこで、東京方面から兼六園へのアクセス方法ですが、やはり北陸新幹線が便利。
朝にふと思い立って、ふらっと日帰りでも金沢までは行けるようになりましたが、せっかくなら兼六園の夜のライトアップなども楽しんだ後に、宿に泊まってゆっくりと旅を堪能したいものです。
そんな時には、宿やホテルと北陸新幹線との料金がセットでかなり割安になるセットプランがお勧めです。
このセットプランをうまく使うと、通常の新幹線の往復割引や早割よりも料金が格安になります。
特に、二人以上の旅でこのセットプランを利用すると、宿やホテルと北陸新幹線の予約が一度に簡単にできますし、さらにお得で格安になる可能性が高いです。
申し込みさえすれば、北陸新幹線の切符が事前に自宅まで郵送されてくるのも便利です。
実際、私は嫁と二人で北陸から東京への1泊旅行をした際には、このセットプランを利用しました。
泊まるホテルを選んでしまえば、あとは申し込むだけで、同時に北陸新幹線の予約も完了、しかも格安に済ますことができました。
兼六園シャトルの時刻表
兼六園シャトルとは
金沢駅東口を起点にして、兼六園はもちろん金沢駅周辺の観光エリアをぐるっと35分で一周してくる便利なシャトルバスです。
20分間隔で運行しています。
時刻表
始発は、朝9時30分に金沢駅東口6番のりばを出発し、35分後にまた金沢東口へと戻ってきます。
終発は17時50分に金沢駅東口6番のりばを出発し、35分後の18時25分にまた金沢東口へと戻ってきます。
詳しくは→北陸鉄道株式会社のホームページへ
兼六園のおすすめな歩き方
兼六園は回遊式の庭園なので、実はどの入口から入っても歩いて庭園内を一周さえすれば、一通りの見どころは回って来られるように作られています。
しかも、園内には至る所にわかりやすく案内の看板が設置されていますし、おすすめの堪能コースもしっかりと案内されています。
ちなみに、兼六園の隅々をじっくりと堪能するコースは、所要時間の目安として約90分、コースの距離は約1300mとなっています。
まとめ
東京方面からの兼六園へのアクセス方法は、やはり北陸新幹線がおすすめですね。
しかも、日帰りではなくて、二人以上での1泊以上の旅行なら、新幹線と宿とのセットプランが格安となって確実にお得ですよ。
以上、「兼六園へのアクセス 東京からのおすすめ!シャトル時刻表や歩き方」でした。
<関連記事>
北陸新幹線の予約は待て!往復割引や早割よりお得な旅の方法とは
北陸新幹線の料金はネット予約すれば最大15%割引!早割(e早特)