あなたは風呂上がりに、気持ちいいからといって毎日のように綿棒で耳かきをしていませんか?
私も綿棒での耳かきが大好きで毎日していたんですが、実は耳かきって毎日するのはよくないということがこの度発覚しました!
しかも、風呂上がりの耳かきは最悪らしいです(汗)
そこで、こちらでは安全でおすすめな耳かきの方法とコツを紹介します。
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目次
綿棒での耳かきは風呂上がりにしてはダメ
風呂上がりって、耳の中も程よく湿っていて、つい気持ちいいからと綿棒で耳かきをしてしまいますよね。
少し湿っている方が綿棒に程よく耳垢が絡み付いて良く取れそうだし、実際綿棒で擦ると気持ちいいくらいスッキリします。
でも、耳にとっては、この気持ちいいくらいスッキリと耳垢を擦り落としてしまうこと自体が実はダメだったんです。。
耳垢って、身体の中にばい菌が入ろうとするのを防いだりしてくれる大事な役割があって、自分自身の身体でわざわざ分泌しているくらい、本来は必要なものだったんです。
だから、風呂あがりに耳かきをするのは耳垢を摂り過ぎてしまうことになりやすいので注意が必要です。
綿棒での耳かき、毎日はよくない
これは風呂上がりの耳かきのところでも紹介しましたが、耳垢は本来身体にとっては必要なものです。
だから、毎日耳かきをしてしまうと確実に耳垢の摂り過ぎに繋がりますし、毎日綿棒で耳の中の擦ってしまうと、誤って傷を付けてしまうことにもなりかねません。
専門家によると、医学的には耳かきというのは実はまったく必要はなくて、耳垢は自然に排出されてくるものなので、耳かきを使用しての耳の中の掃除はしなくてもいいくらいのものらしいですね。
綿棒で耳かきする時のおすすめの方法
とはいっても、やはり耳かきはとても気持ちいいものなので出来ればしたいものですよね。
そこで、耳の中を傷つけない安全でおすすめな耳かきの方法を紹介します。
2週間に一度にする。
耳垢を取り過ぎないように毎日はしないということですね。
綿棒を耳の穴に1センチ以上入れない。
1センチ以上綿棒を耳の中に入れてしまうと、耳垢を奥に押し込んでしまうことになりますし、中に傷をつけてしまう原因にもなります。
綿棒は優しくゆっくり動かす。
耳の中を傷をつけないようにそっと優しくです。
正しい耳そうじのやり方
正しい耳そうじのやり方についてのわかりやすい動画があったので紹介します。
以上、「綿棒での耳かきは風呂上がりに毎日はよくない?おすすめの方法」でした。