1000円カットは手軽で安いのが人気ですが、実は注文の仕方にはコツがあります。
そこで、1000円カット愛好者の私が、どこまで注文を聞いてくれるのかな?なんて不安に思っている方の為に、注文の仕方やコツについて、まとめてみました。
ちなみに、女性の方の場合は把握してはおりません。
あくまで、私の経験談を語っていきます。
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1000円カットでの注文の仕方やコツ
男性の場合、髪型について細かく注文しない方が多いと思いますが、1000円カットの場合は間違っても「おまかせで」なんて言ってはいけません。
美容師さんのイメージと自分の希望に違いがあると、1000カットの場合は素早く髪の毛を切っていくので、いきなり切りすぎてしまうということがありました。
もちろん、一度切ってしまった髪は元には戻らないので、やはり最初にできるだけ細かく具体的に注文をしておく必要があります。
バリカンを使って刈り上げるのか、バリカンは使わないのか。
もみあげの形は。
前髪やトップ、サイドの長さは何センチくらいにするか。
一番いいのは、具体的な髪型の名前をいうことです。
坊主、スポーツ刈り、ソフトモヒカン、ツーブロック、七三分け(笑)など。
写真の切り抜きなど持っていくのもいいですね。
1000円カットの注文はどこまで聞いてくれる?
基本的には、パーマやシャンプー以外のことなら、どこまでも聞いてくれるはずです。
私はかなりの回数、1000円カットに通っていますが、一度も注文を断られたことはないですし、断られた人がいるってことも聞いたことがありません。
ただ例外として、髪の毛をスプレーやワックスで固めたまま来店したり、ゴムやバンドで固定していた跡が付いてしまっていたり、寝ぐせが激しい場合など、断られることもあるようですね。
1000円カットでの注文、人気はツーブロック
男性が1000円カットを利用する際に人気が高い髪型は、ツーブロックですね。
サイドを短く刈り上げているツーブロックは、中途半端に伸びてくるとカッコ悪いので、こまめに1000円カットでサイドの手入れをするという方が多いです。
美容院でツーブロックの髪型にしてもらって、伸びてきたら途中2回ほど1000円カットで凌いで、また美容院でカットしてもらうというパターンですね。
まとめ
お気に入りの髪型を保つ場合、美容院にコマメに通うのが理想ですが、少し伸びてきたところを切ってもらうというのが1000円カットでの注文の最大のコツでしょう。
つまり、美容院代を浮かせるというのが賢い注文の仕方であり利用方法だと思います。
以上、「1000円カット注文の仕方とコツ どこまで?ツーブロックが人気」でした。