メッツプラス レモンスカッシュの効果は?太る心配は糖質にあり?

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雑学・お勧め情報

メッツプラスのレモンスカッシュが新しくなりました。

私もコンビニで見かけて買ってみたんですが、気になる脂肪を排出させる効果や、太るんじゃないかという噂について、糖質などについてもまとめてみました。

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メッツ レモンスカッシュは太る成分を排出

キリンといえば、トクホ(特定保健用食品)として発売されたメッツコーラが有名で、発売された時も話題になりましたね。

「脂肪の吸収を抑えて、排出を増加させる」っていうキャッチフレーズでしたが、このレモンスカッシュもまったく同じ効果を謳っています。

このレモンスカッシュの場合は機能性表示食品となっているので、どうやらトクホの認可は下りなかったようですが。

機能性表示食品とは

機能性表示食品は、事業者の責任において、科学的根拠に基づき特定の保健の目的が期待できる旨を表示することができる制度です。引用: 機能性表示食品について(消費者庁)

メッツ レモンスカッシュ原材料

メッツレモンスカッシュの成分について確認してみましょう。

主な成分には、難消化性デキストリン(食物繊維)(韓国またはアメリカ製造)や、炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)が含まれています。引用: メッツレモンスカッシュ公式サイト(キリン)

メッツレモンスカッシュの主要成分は、難消化性デキストリンという食物繊維です。

この成分には以下のような効果が期待されています。

難消化性デキストリンの期待される効果

  1. 食後の血糖値の上昇を抑制
  2. 腸内環境を整える効果
  3. 食後の血中中性脂肪の吸収を緩和
  4. 内臓脂肪の減少
  5. ミネラル(特に鉄分)の吸収促進

参考: 難消化性デキストリンの効果(大塚製薬)

 

このように、現代の日本人に不足しがちだと言われている食物繊維の補給が、難消化性デキストリンを含むメッツ レモンスカッシュを美味しく飲むことによって手軽にでき、ダイエットにも有効であるということがわかります。

メッツ レモンスカッシュを実際に飲んでみた

コンビニで飲み物を物色している時に、キャップのところに貼ってあるシール「お弁当と一緒に。脂肪にスカッシュ!」が目に飛び込んできて思わず手に取ってしまったのは私だけではないと思います。

メッツプラス レモンスカッシュの効果は?太る心配は糖質

パッケージの裏面を見ると詳しく成分などが書いてありますが、人工甘味料を使っているのでゼロカロリー。

メッツプラス レモンスカッシュの効果は?太る心配は糖質2

レモンスカッシュといっても、もちろんレモンの果汁は一切入ってません。

パッケージにはいろいろ効果についての説明が書いてありますが、要するに「食事と一緒に飲めば、難消化性デキストリン(食物繊維)の効果で太るという心配が減りますよ」って言ってるわけですよね。

で、実際に飲んでみると、甘さがありながらもカロリーが0kcalであることに驚かされます。

これは、砂糖を使用せず、甘味料で甘さを加えているためです。

そして、ここが肝だと思うんですが、そもそもメッツのシリーズ全般は炭酸がとてもキツイです。

その刺激がファンを引き付ける良さでもあるんですが、その炭酸がキツイおかげで胃が程よく膨れて食べる量が減ったように感じました。

個人的には、食べる量が自然と減ってしまうという効果が地味に高いと思いましたね。

味については、甘すぎることもなく酸っぱさも爽やかで普通に美味しいと感じました。

メッツ レモンスカッシュは糖質が低い

糖質制限などのダイエットをしている場合に特に気になる糖質についてですが、メッツプラス レモンスカッシュの糖質は1.7グラムです。

甘系の炭酸飲料としてかなり少ない糖質だと思います。

ダイエット中の方で、普段は我慢して水やお茶しか飲まないけど、時には気分転換に炭酸飲料も飲みたい。なんて時には選ぶ価値はありそうですね。

メッツ レモンスカッシュの口コミ・感想

メッツコーラと並び、なかなかの人気があるようで、みなさん飲んでみた感想などいろいろ呟いていますよ。

まとめ

飲んだからといって、痩せるわけではないですが、食事をする際に一緒に飲めば【太るという心配】を食物繊維の力で減らしてくれるのがメッツプラス レモンスカッシュと言えそうです。

だからといって、くれぐれも飲み過ぎには注意しましょう。

以上、「メッツプラス レモンスカッシュの効果は?太る心配は糖質にあり?」でした。

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