レインコートは自転車で通学するなら欠かせないもの。
顔が濡れない(濡れにくい)タイプだと前が見やすくて安全性も高いです。
こちらでは、レインコートの中でも自転車通学用におすすめなものをまとめました。
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レインコートは自転車通学では必須
自転車で通学する場合、一番の心配は雨が降った時などの対策ですよね。
以前は、傘をさしながら片手運転をしている悪質な自転車乗りもよく見かけましたが、法律で規制されたこともあって今やレインコートは自転車で通学する学生にとっては必需品です。
ただし、安いからといって下手なものを買ってしまうとまったく役に立たずに、学校についた頃には雨で服や髪の毛までびしょびしょになってるなんてことにもなりかねません。
そこで、以下からレインコートの中でも自転車用としても評価の高いおすすめのものを紹介します。
レインコートの自転車用おすすめ
↑自転車通学の距離が短めなら、レインコートの中でも気軽の羽織れるポンチョタイプがお勧めです。
丈が長いものだと足元までカバーできますし、なんといっても使わない時はコンパクトにまとまるのも便利。
お値段も若干安めとなってます。
↑こちらは上下に別れているセパレートタイプのレインコートです。
ポンチョのように気軽に羽織るというわけにはいきませんが、より本格的に足元まで覆われているズボンを履くタイプのレインウェアなので、長靴と組み合わせれば足元だけが雨で濡れてしまうということも少ないでしょう。
↑男の子(メンズ)なら、スポーツメーカーのレインスーツもおすすめです。
いわゆるカッパにはとても見えないほどオシャレですし、防水性もしっかりしています。
運動系のスポーツをしている部活男子なら、見た目もカッコ良くて確実に喜んでもらえるレインコートですね。
自転車用だから顔が濡れない事が大事
自転車通学用のレインコートを選ぶ際に大事なのは、顔が濡れない(濡れにくい)ようにフードが大きい物を選ぶということです。
特に、メガネをかけている場合だとレンズが雨で濡れてしまうことによって確実に視界が悪くなって、まともに自転車に乗っていられなくなります。
かといって、前が見にくいほどフードの部分が大き過ぎると、それだけで視界が妨げられて注意が必要ですが。。
どちらにしても、レインコートを選ぶ際には全体的に丈が長くて大きめのものを選んでおくのがコツでしょう。
まとめ
これまで幾つか、自転車での通学用レインコートを見てきましたが、男子なのか女子なのか、通学の距離が近いのか遠いのか、などでも、おすすめのレインウェアは変わってくると思います。
女子で距離が近いのなら、ポンチョタイプがおしゃれなものも選べますし、おすすめです。
男子で通学距離が遠目なら迷わずに、上下が別れていて足元まで濡れにくいセパレートタイプがおすすめですね。
以上、「レインコートで自転車用おすすめ!通学には顔が濡れない安全なコレ」でした。