新型プリウスは発売されてから納期が3ヶ月以上と言われるほど大人気です。
こちらでは、プリウスを新車で購入した方達の値引きの交渉レポートを紹介、ぶっちゃけ価格はどこまで値引きできたのか、限界と相場価格を探ってみました。
画像出典:https://matome.naver.jp/
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目次
プリウスの価格って新車で買うと値引きが低い?
新型プリウスは発売されてからは、トヨタの予想を上回る人気で受注がされていて、その納期も3ヶ月ほどになっています。
プリウスに限らず、これだけ人気が集中していると、販売店では値引きなどしなくてもどんどん売れていくので、どうしても値引き価格は当然のように低くなりますよね。
しかも、普通は新型が発売されると旧型は価格が下がっていくはずなのに、新型プリウスのデザインが賛否両論のせいもあって、中古車の価格もそれほどには下げってはいないようです。
プリウスの値引き交渉レポートを調べてみた
雑誌やネットでは、様々な値引き交渉時のレポートが公開されています。
以下に、レポートのポイントをわかりやすくまとめました。
車両本体価格の値引き価格
通常は3万円。
かなり根気よく粘って、営業マンとのコネがある場合でも13万円。
オプション装備などからの値引き価格
通常は一般的な5万円程度。
ナビなどの高額なオプションを装備するなら、10万円以上の値引きもあり。
プリウスの値引き価格の限界は
私なりに、多くの雑誌やネットでの交渉レポートを調べた結果、プリウスの値引き価格の限界は
車両本体価格で、13万円。
オプションからの値引き価格は、12万円。
トータルでは、20万円がプリウスの値引き価格の限界だと思われます。
もちろん、地域や時期によっても増減はありますが…
まとめ
残念ながら、当分はプリウスの値引き額は低いことが予想されます。
マイナーチェンジの時期が近づくまでは、そう大きくは変わらないと思います。
新型プリウスを購入する際には、じっくりと焦らずに交渉するのがポイントでしょう。
プリウスの値引き額には騙されないでください。
値引き額よりも、実は下取りの車の査定額が最も重要
通常、車を買い替えの際にはディーラーで下取り見積りをされると思いますが、その査定された額は中古車買い取り業者で買い取ってもらう査定額に比べて、圧倒的に安いのが普通です。
ディーラー側のテクニックとして、客からギリギリまで値引きされてしまうと利益が減ってしまうので、その分こっそりと下取り車を安く買い取って利益に回そうとしているんですよね。
だから、ディーラーでの下取り査定額は絶対に信用してはいけません。
プリウスに限らずですが、車を買い換える時の値引き交渉に望む前には、必ず前もって買い取り業者に見積もりをとっておきましょう。
愛車の今の本当の価値を知っておくのが、損をしないための絶対条件です。
お勧めなのが、私も利用したことのある業界最大手の無料見積もりサイトのかんたん車査定ガイド。
情報を一度入力するだけで、最高10社の買い取り業者に一括で見積もってくれて、しかもその場で概算の買い取り相場価格もわかるので超便利でした。
高額査定を出してくれる会社を探して走り回る時代はもう終わりですね。
以上、「プリウスの価格って新車だと値引きは?交渉レポートの限界と相場」についてでした。