スズキのイグニス(IGNIS)の評価が気になったので、私はかなりの数の各カー雑誌や評論家などの試乗記などを読み漁りました。
ここで、一度整理してわかりやすく新型イグニス(IGNIS)の評価をまとめてみたいと思います。
イグニスが気になっているあなたの参考になれば嬉しいです。
画像引用:https://www.suzuki.co.jp/car/ignis/
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目次
イグニスのいい評価
内外装のデザインがオシャレとか、適度に車高が高くて走破性がいいとか、コンパクトなのに荷物もたくさん詰めて便利とか、わかりやすいところは省きますね。
軽さがいいね。
スズキの新型イグニス(IGNIS)は同じクラスのライバル車と比較して、ヘタすると100キロほど軽いので、この軽さがかなりの高評価となっています。
軽さは燃費、操縦性、加速性など、車の基本性能すべてにプラスに働きますからね。
この軽さのおかげで、1200CCのエンジンでも十分に加速感を楽しめます。
しかも、このエンジンですが、ライバル車の多くは3気筒のエンジンを載せているのに較べて、イグニスの場合は4気筒エンジンを採用してます。
その分、エンジンの振動も少なくて乗り心地の面でも有利に働きます。
自動ブレーキが評価高し。
実は、このクラスの他メーカーのライバル車達は自動ブレーキを採用すらしていないです。
さらに、一クラス上のフィットやヴィッツなどとくらべても、設計の新しさからか、性能は上となってます。
それに、ブレーキ性能面でもイグニスの重量の軽さが生きていて、制動距離の短さにも繋がっていますね。
Apple CarPlay(アップル カープレイ)装備
自分が持っているiPhoneと接続すれば、大画面の液晶に表示はできるし、ハンドルについている手元のスイッチやSiriに話しかければ、簡単にメールや電話・ナビなどが操作できて、かなり便利。
今後、どんどん新しい日本車にも確実に採用されていくであろうApple CarPlay(アップル カープレイ)をイグニス(IGNIS)に乗ればすぐに楽しめるのは優越感に浸れること間違いなしかもです。
ちなみに、あのメルセデス・ベンツにも採用されています。
イグニスの悪い評価
ステアリングフィールがイマイチ?
誰もが気になる、ぶっちゃけイグニスに悪い評価はないのか?
これは一部の評論家の指摘にあったのですが、イグニス(IGNIS)は新設計のシャーシーを採用しているので、まだまだシャーシの熟成が進んでいなくてステアリングフィールなどが洗練されていないとのことですね。
まあ、感性が鋭い評論家ならではの指摘なので、一般人にはほとんど気にならないレベルの話でしょうが。
以上、「イグニス(IGNIS)の評価まとめ!イグニスのいい所、悪い所とは」についてでした。
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