ロードバイクの度入りサングラスで人気なのは？私のおすすめはコレ

ロードバイクの度入りサングラスで、人気があっておすすめなのは少し調べればわかります。

でも、普段メガネを手放せないロードバイク乗りにとっては、サングラス選びには悩みますよね。。
本当はコンタクトをしてサングラスをかければいろいろ選択肢は広がるんですが、コンタクトが苦手で合わない私のような方も多いと思います。

この記事では、ロードバイク乗りにも人気でおすすめの度入りサングラスと、私個人がとても気に入っているものを紹介します。
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ロードバイクの度入りサングラスで人気なのは

もはや説明もいらないくらい有名で人気があるロードバイク用のサングラスがオークリーのレーシングジャケットです。

ツール・ド・フランスなどでも活躍するプロの選手が愛用しているので性能も文句なし。
風の侵入も最小限度で小石が飛んできても割れない安全性も人気の理由で、度付きレンズを入れることも可能なんですよね。

ただ、お値段が高いのが…ネックとなり、正直私も購入を諦めている超高性能サングラスです。

こちらは、付属のインナーフレームに度入りレンズを入れることができて、値段も手頃なのが人気なタイプのサングラスです。

いろいろなメーカーからも発売されていて、中には激安のサングラスもあるようです。

しかし、いろいろ調べてみると愛用者も多いですが、中には少々悪い評判もありました。
それは、視界の歪みです。

ロードバイクのサングラスに限らず、スポーツタイプのサングラスは顔の形にフィットするように作られていて、レンズのカーブがきついです。

度入りレンズを入れるインナーフレーム自体がそのカーブに合わせて作られているので、普段かけているようなメガネとは違い、視界の歪みや違和感がどうしても出てしまうようですね。

そこで、、
結局のところ私が選んだのは、実は度入りサングラスではありませんでした。

その名の通り、普段かけている自身のメガネの上に、重ねてかけてしまうタイプのサングラスです。

これなら、値段も手頃ですし、何より普段自分がかけているメガネをそのまま使うので、視界の歪みももちろんありません。

ただ、注意点がひとつだけあって、大きなメガネではオーバーグラスに収まらずに使用不可であることです。

まあ、余程大きな変わった特徴のあるメガネでなければ大丈夫なように設計はされていますが、購入する際にはサイズの確認は必須ですね。

で、早速注文してみました。

少し恥ずかしいですが、実際に装着した感じは冒頭の写真のようにこのようになってます。

ロードバイク用のヘルメットをかぶっているので、オーバーグラス特有のゴツさもそんなに気にならず、そこそこカッコいいとは思いませんか？

実際に走ってみた感想ですが、目の周りをすっぽりと覆っているので風の巻き込みもかなり少なく、花粉症の季節にはその対策にもなるというオマケも付いてきますよ（笑）

正直言って、もしお金に余裕があれば、私もオークリーのレーシングジャケットは欲しいです。
でも、私の場合はこの先レースに出る予定もないですし、はっきり言ってオークリーのサングラスを買ってもその実力を活かし切れないです。

やはり、いろいろ検討してみた結果、私の場合は度入りサングラスよりもオーバーグラスという選択をしました。

これなら、気軽に試せますからね。

この記事は、あなたの度入りサングラス選びの参考にはなったでしょうか？

以上、「ロードバイクの度入りサングラスで人気なのは？私のおすすめはコレ」でした。