ロードバイクに乗るなら、サイコン(サイクルコンピュータ)を取り付けるとより楽しくなります。
そこで、実際に私が初めて取り付けたおすすめのサイコンとスマホのアプリについて紹介します。
ちなみに、取り付け方も超簡単でしたよ。
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ロードバイクのサイコンおすすめ
ロードバイクに乗るなら、サイコンはもはや必需品でしょう。
颯爽と乗っている時でも、スピードは何キロ出てるのかわからないと、楽しみも半減してしまいますから。
でも、初めてロードバイクにサイコンを取り付けようとする時って、いろんな種類のサイコンがありすぎて、どれにしようかと悩んでしまうんですよね。
もちろん、値段が高い高性能のサイコンを買えば一番いいのでしょうが、ロードバイクを買ったばかりでお金の持ち合わせも少ない。
そんな、初めてサイコンを買う時には、速度や走行距離、走行時間などの必要最低限の要素がわかる、値段も手頃なもので十分だと思いました。
で、実際に私が生まれて初めて購入したサイコンが、キャットアイのCC-VT210Wなんです。
上の段には、リアルタイムの速度が表示されて、下の段ではデータをひとつ選んで表示できます。
そのデータとは、走行時間、走行距離、平均速度、最高速度、消費カロリー、積算距離、現在の時刻です。
ひとつだけ付いているボタンを押す度に、その表示データは切り替わりますし、長押しすると、計測データがリセットされる(積算距離はそのまま)というシンプルな作りで、初めてのサイコンとしては十分ではないでしょうか。
ちなみに、下の画像では走行時間を表示させています。
ロードバイクへのサイコンの取り付け方
キャットアイのCC-VT210Wはワイヤレスタイプのサイコンなので配線もないですし、取り付け方も説明書を読みながら取り付ければ非常に簡単でした。
取り付けに関しては、とてもわかりやすい動画があったので以下に紹介しますね。
サイコンはスマホのアプリでも十分?
スマホがあれば、サイコンアプリがいくつか有名なものがあるので、それをインストールしてしまえば、走行ルートや走行時間、速度の表示もできますし、記録を残すこともできます。
私の場合は、主にダイエットの目的でロードバイクに乗っているということもあって、ウォーキングやランニングとも併用できるアプリ「Runkeeper」をiPhoneにインストールして使ってます。
ただ、スマホのアプリの場合はGPSだけを使って計測しているので、多少の誤差があって、サイコンの表示とは若干違ってきます。
だから、私の場合はサイクリングやウォーキングの走行ルートなどの記録を保存しておくために、アプリとサイコンを併用して使っている感じですね。
まとめ
ロードバイクのサイコンには、ケイデンスや心拍計、ナビ機能(ルート案内)まで付いているものもあります。
でも、その分お値段も高くなってしまうので、機能や値段とのバランスを考える必要があるんですよね。
いずれは、高機能なものを買うかもしれませんが、今はまだ正直いって必要性を感じてはいません。
だから、私の場合は初めてのサイコンとして、値段も安くて手頃なものをまずは選びました。
あなたは、どうされますか?
以上、「ロードバイクのサイコンおすすめ!初めて取り付けならスマホとコレ」でした。
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