就活の履歴書の書き方見本 学歴・職歴の記入欄で失敗しない具体例とは

就活の履歴書の書き方見本 学歴・職歴の記入欄で失敗しない具体例とは
就活履歴書の書き方は、見本となるようなルールがあります。

こちらでは、就活の履歴書の書き方の見本として、学歴・職歴欄について、失敗しない具体例などを紹介します。

あなたの就活に少しでも参考になれば嬉しいです。
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就活の履歴書の書き方・基本

新卒の場合、手書きで記入

企業側からの特別な指示がない限り、基本的には新卒での就活の場合は手書きで履歴書を書きます。

採用の担当者には、あなたの書いた文字で第一印象が決まってしまうので、読みやすくて丁寧に記入しなければいけません。

とはいっても、特別綺麗な文字を書く必要はなくて、読む相手の立場になって丁寧に書けているのか見られるわけですね。

転職の場合、パソコンで記入

採用担当者には、書類をパソコンで書けるというスキルを見せることにも繋がるので、履歴書はパソコンで書いた方がいいでしょう。

ここでは、正確でわかりやすい書類が作成できるのか、社会人としての基礎が見られています。

就活の履歴書の書き方 学歴欄

では、以下に1行目から順番に具体的な書き方を示していきます。

1行目の中央に「学歴」と記入。
※ここから、学歴について記入しますという見出しを書くわけですね。

2行目、「〇〇立〇〇小学校 卒業」と記入。
※小学校の記入は省略しても大丈夫なところですが、新卒の場合は出来るだけ記入しておくのがいいでしょう。

3行目、「〇〇立○○中学校 卒業」と記入。
※小学校と中学校は入学を記入する必要はないです。

4行目、「○○立〇〇高等学校 入学」と記入。
※〇〇高校と省略する書き方はNGです。履歴書では、正式名称で正確に必ず書きましょう。

5行目、「○○立〇〇高等学校 卒業」と記入。

6行目、「〇〇大学〇〇学部〇〇学科 入学」と記入。

7行目、「〇〇大学〇〇学部〇〇学科 卒業見込み」と記入。

8行目の中央に、「職歴」と記入。

9行目に左寄せで、「なし」と記入。
※職歴がある場合は、学歴欄と基本的には同じで、省略せずに正式名称で正確に書きましょう。

10行目に右寄せで、「以上」と記入。

学歴・職歴欄の書き方 まとめ

一番大切なのは、省略せずに、正式名称で、丁寧に、読みやすい文字で書くということです。

「〇〇高校」や「㈱〇〇」ではなくて、「〇〇高等学校」や「株式会社〇〇」というふうに正確に書きましょう。

以上、「就活の履歴書の書き方見本 学歴・職歴の記入欄で失敗しない具体例とは」でした。

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